2019年07月16日

GosuncnWelinkは「WC2019上海」でスマートモジュールを中心に出展しました。

「MWC2019上海」は、上海新国際博覧中心(SNIEC)で6月26日~28日の3日間開催、携帯電話やデバイスからネットワークインフラ、ソフトウエア、サービスなど、モバイルの未来を形作る有力な製品・サービス・技術を紹介して、「インテリジェント・コネクティビティー」というテーマで、5GやIoTによって実現されるハイパー・コネクティビティー、AI、ビッグデータによって実現される「インテリジェンス」という組み合わせをフォーカスしました。 GosuncnWelinkはOEM/ODM市場に於いて10年以上の車載アプリケーションの経験があり、中国、米国、カナダ、ドイツ、イタリア、マレーシアなどの国々に数百万台以上の車両向けの安全且つ信頼できる通信端末を提供してきました。今回の展示は、ADASとDMS AIアルゴリズムを組み込んだGosuncnの新世代LTE Cat.6スマートモジュール「GM620S」です。 GM620S車載モジュールは、他のメーカーでは実現不可能な超高性能プロセッサー、次世代高速モバイル通信、インテリジェントOS、セキュリティー・アーキテクチャー、AIアルゴリズム、4K HDビデオコーデックプロセッシング機能のすべての一体化を実現しました。 そのことにより、多重リアルタイムHDビデオ解析が可能となり、基礎となるアーキテクチャーのよりハイレベルな最適化による分析および表示を行い、自動車の最も高度な安全性、ドライバーモニタリングシステムによる高精度なドライバー状況をリアルタイムに検知・分析し、フリート管理を含むさまざまな利用シーンを想定した既存ユニットへの統合、単体デバイス、センサーデバイス、アプリケーションなどへの応用が可能です。